2005年01月15日

メール会議の試み---堀江社長の本に触発されて---

●私はITは初級者ですが、堀江社長のメール活用術の本100億稼ぐ超メール術...
に刺激されて、先週いくつか自分なりに新しいことを試みてみました。その一つをご紹介します。
●私の勤務先はグループウェアの「ロータス・ノーツ」を使っています。勤務先の属する企業グループは、ほとんどの企業がノーツを使っています。従ってメールはノーツ・メールです。
●これを使って、昨日の夕方「メール会議」を関係者にしかけて見ました。あるPL事故に関する保険求償がテーマです。
●まずノーツ・メールのステーショナリーをつかって、メールのヘッドに「会議のテーマ」「メンバー」「(コメント)返信の際は『全員に返信』ボタンを押してください」を書き、若干の簡単な補足をつけ、飾り線で仕切りました。この飾り線の下に本文を書くようにしたわけです。
●「あて先」は「グループ」という機能を使いました。「同報通信」?というやつです。「保険事故」という名称の「あて先グループ」に関係者のアドレスを登録しました。
●しかし送信時にちょっとしたトラブルがありました。送信先に企業グループ内の保険代理店が入っていますが、ここもノーツを使っているのに、送信エラーがでました。ノーツ内では独特のアドレスが使われていますが、これは自社内でしか使えないようです。「あて先グループ」に登録したアドレスを全て、e−メールアドレスに変更しました。他社とのやり取りにはe−メールアドレスでなければならないようです。考えてみれば、あたりまえか。
●残業時間になって、さっそく社内の二人の関係者(営業マン)から、反応がありました。しかし残念ながら、一人は単純な普通のメール、一人は電話でした。この試みは、まだまだこれからです。(以上)

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Posted by ブログサーチ at 2005年01月15日 16:46